ダイソーのトヨタ タンドラはホットウィールのコピー商品ではないかと噂されている。
そこで今回は同じクルマのホットウィールと比較してみよう。
果たして噂通りコピー商品なのか、それともたまたま似ちゃっただけなのか。

ホットウィール トヨタ タンドラ

こちらはダイソーのトヨタ タンドラ。
2020年の秋から出回っている。

ホットウィールを斜め後方から見たところ。

ダイソーを同じ方向から見たところ。
これ間違いなくコピーだよね・・・

並べてみた。

斜め後方から見たところ。

真上から。ダイソーの方がわずかに全長が短いがそっくり。

真下から見たところ。文字とメッキの有無の違いはあるがほぼ同じ形状。
ホットウィールはリベット打ち込みで分解不可能だが、ダイソーはネジ止めなので分解できる。

ホットウィールの前面。

驚いたことにボディとシャーシの噛み合わせ精度はダイソーの方が良いのだ。
ホットウィールは隙間が目立つ。

ダイソーは屋根のガラスパーツがぴったり嵌まらず落ち込んでいる。
分解してみたがこの状態がデフォルトであり、嵌め込み直しても同じだった。

ホットウィールはきっちり綺麗に嵌っている。
この部分は明らかにホットウィールの方がいい。

ホットウィールの側面。

ダイソーの側面。

ホットウィールの運転席。

ダイソーの同じ部分。見事にホットウィールの運転席を再現している。

このホットウィールにはドアミラーがある。

そしてダイソーにもやっぱりある。

東京五輪は2020年開催予定が延期されて2021年の今やっているわけだが2020と書いてある。

ホットウィールのホイールは金メッキで綺麗だ。回転も滑らか。

ダイソーは銀メッキ。こちらも綺麗で回転も滑らかだった。

ホットウィールの後面。

ダイソーの後面。

ホットウィールは重さ37グラム。

ダイソーは30グラム。

ホットウィールは全長80.2mm。
スケールは1/72くらい。

ダイソーは76.8mm。数字で見るとけっこう大きさに違いがある。
・・・というわけで比べてみたが、ダイソーの方はコピーのくせにかなり頑張っていると思う。
そこで今回は同じクルマのホットウィールと比較してみよう。
果たして噂通りコピー商品なのか、それともたまたま似ちゃっただけなのか。

ホットウィール トヨタ タンドラ

こちらはダイソーのトヨタ タンドラ。
2020年の秋から出回っている。

ホットウィールを斜め後方から見たところ。

ダイソーを同じ方向から見たところ。
これ間違いなくコピーだよね・・・

並べてみた。

斜め後方から見たところ。

真上から。ダイソーの方がわずかに全長が短いがそっくり。

真下から見たところ。文字とメッキの有無の違いはあるがほぼ同じ形状。
ホットウィールはリベット打ち込みで分解不可能だが、ダイソーはネジ止めなので分解できる。

ホットウィールの前面。

驚いたことにボディとシャーシの噛み合わせ精度はダイソーの方が良いのだ。
ホットウィールは隙間が目立つ。

ダイソーは屋根のガラスパーツがぴったり嵌まらず落ち込んでいる。
分解してみたがこの状態がデフォルトであり、嵌め込み直しても同じだった。

ホットウィールはきっちり綺麗に嵌っている。
この部分は明らかにホットウィールの方がいい。

ホットウィールの側面。

ダイソーの側面。

ホットウィールの運転席。

ダイソーの同じ部分。見事にホットウィールの運転席を再現している。

このホットウィールにはドアミラーがある。

そしてダイソーにもやっぱりある。

東京五輪は2020年開催予定が延期されて2021年の今やっているわけだが2020と書いてある。

ホットウィールのホイールは金メッキで綺麗だ。回転も滑らか。

ダイソーは銀メッキ。こちらも綺麗で回転も滑らかだった。

ホットウィールの後面。

ダイソーの後面。

ホットウィールは重さ37グラム。

ダイソーは30グラム。

ホットウィールは全長80.2mm。
スケールは1/72くらい。

ダイソーは76.8mm。数字で見るとけっこう大きさに違いがある。
・・・というわけで比べてみたが、ダイソーの方はコピーのくせにかなり頑張っていると思う。