ミニカーの仕上げでどうしても好きになれないのがフロントグリルがボディと一体でその部分だけ黒塗りしてあるタイプ。
その黒塗りが定位置からズレていたらもう駄目だ。
今回のアウディもそんな感じのアレなのだがそれ以外の部分はパーフェクトなので惜しかった。
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ホットウィール '17アウディRS6アバント

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第3世代を忠実に再現。

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メタリックブルーがとても綺麗だ。

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変なストライプ模様などは一切なく塗装の美しさが際立っている。

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前面。

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この黒塗りのズレがいかん。
多くのHW製品ではグリルはプラ製の別パーツになっていて立体感がある。
なぜこの製品ではできなかったのか。

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側面。

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キラリと輝く銀色メッキのホイール。

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最近サイドミラーのあるHWが増えたような気がする。

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後面。

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前面と違ってこちらのタンポ印刷は全て鮮明でズレもなく素晴らしかった。

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底に'17と書いてある。
実車は2019年に世代交代した。

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重さ34グラム。
ベーシックカーの乗用車で35グラムを超える物は少ない。

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全長73.8mm。
スケールは1/67くらい。