プラモデルの世界では塗装で錆を表現して古く見せかけることがあるようだ。
ミニカーの世界ではあまりないがたまにある。
そんなわけで今回は新品なのに錆を再現したホットウィールである。
そんなわけで今回は新品なのに錆を再現したホットウィールである。

ホットウィール '52 シェビー トラック

水色と灰色の中間色のような艶消しのボディカラー。

その上に茶色のファイヤーパターンとそれより薄い色の錆模様というすごく凝った仕上げなのだ。

錆マニアの皆さん、お一ついかがでしょうか。

前面。

グリルはピカピカだ。

ボンネットの2種類の茶色加工。本当に錆びているように見える。見事だ。

側面。この製品は前後同じ大きさのタイヤなので前傾していない。

フェンダーも錆加工あり。ホイールは綺麗だ。

後面。

なぜか後面だけ錆無しで綺麗。

荷台はさらに綺麗。

それ以上に底は綺麗で鏡のように輝いている。

重さは39グラムもあった。

全長77.2mm。
スケールは1/65。