千円以下のフォーミュラマシンのミニカーがどんどん減っている。
今後は謎車やゆるミニカーなども好き嫌いせずに買うのが飢えを凌ぐ有効手段となるだろう。
今回はホットウィールのカーバイドという車を紹介しよう!

剥き出しのタイヤ、車体の中心線に位置する屋根のない運転席などフォーミュラマシンの形を踏襲したデザイン。


謎車はわけのわからない製品も多いがこれは普通にカッコよさを追求している。


空力特性が良さそう。


フェンダーに隠れていない剥き出しのタイヤが目立つ。


やはりフォーミュラマシンの後輪はこのくらい巨大な方がカッコいい。


前面。


輝くメッキシート。


側面。カーナンバー4番がプリントされている。不吉な数字だ。


後面。リアウイングを支える三本の支柱の隙間はプラで埋め立てて強度を増している。
ダウンフォースが発生しないなどと野暮なことを言ってはいけない。


底のパーツは合金。


30グラム。


パッケージ。
エックス・レイサーズというシリーズだ。
このシリーズはボディにクリアプラスチックを使っているのですごく綺麗なのだ。