今回は一回500円もする高価なガチャガチャのミニカーである。
これを買った後にイオンに立ち寄って買ったマジョレットが税込み460円だった。
マジョレットより高いのだ。

タカラトミーアーツ ケータハム スーパーセブン


ボディとシャーシ両方プラなので軽い。


カプセル内に同封されていた説明書。
形が2種類でそれぞれ2色なので合計4種類。
対象年齢は15歳以上とかなり高めに設定されている。


自分で組み立てるタイプの製品なので対象年齢が高めなのだろう。
中二病は14歳なのでその患者さんには難しいかもしれない。


フェンダーの差し込みは固いので接着剤不要。


元ネタの実車がかなり小型なので1/43なのにトミカの標準サイズと全長は大差ない。


前部。


前のライトは表面に縦線の入った精密な作りだ。
その下のウィンカーのオレンジの着色も綺麗で良かった。


ボンネットの部品は置くだけなので逆さにするとポトッと落ちる。


精密でカッコいいエンジン。


窓ガラスがすごく汚い個体に当ってしまった。


側面。


車内の再現も完璧。シートベルト部分が青色に塗ってあるのがちょっと嬉しい。
さすが500円。


この手のディスプレイ用ミニカーでは珍しくホイールの回転は滑らかだった。


後面。


スペアタイヤ搭載。


底。中国製と書いてある。


重さは13グラム。とても軽い。
この車はトミカプレミアムで発売してほしい。